男性看護師の増加はメリットだけ看護師業界の未来も明るい!

看護師は女性の職場というイメージは根強く、女性だらけの職場に男性が飛び込むのも勇気がいりますよね。

しかし、看護師の仕事には女性では大変な力仕事(介護・リハビリなど)がかなりあります。

また泌尿器科などで女性看護師には相談しにくい事を相談できるのもありがたいですね。

このように男性看護師の役割は幅広くその需要は増えてきております。

そんな少数派の男性看護師さんのためにこの記事では、より働き易い職場をご紹介します。

更に働く上でのメリット・デメリットなどにも踏み込んで、男性看護師さんを目指す方のお役に立ちたいと思います。

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男性看護師は増えているの?

男女雇用機会均等法の影響もあるとは思いますが、男性看護師の数は年々増加しております。

またそれに伴い活躍の場も増えております。

2020年のデータでは看護師全体で1,280,911人、内男性看護師は104,365人と約8.1%の割合で少ない気がします。

しかし2008年の44,884人と比べれば倍以上に増えておりますので確実に増加しているといえます。

男性看護師の多い診療科は何ですか?

男性看護師として働けない職場は産科・婦人科以外には基本的にありません。

でもどうせ働くなら少しでもやりがいのある職場で働きたいですよね。

そこで男性看護師が活躍できる職場を次にご紹介します。

精神科

精神科の特に入院患者さんの中には、時に暴力的な患者さんもいらっしゃいます。

ですから患者さん同士のトラブルやスタッフへの暴力などを制止する役割で 男性看護師は重宝されます。

上記の理由で精神科では男性看護師の割合も4割とかなり高いのが特徴です。

しかし、精神科での男性看護師の求人はそれほど多くはありません。

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救急科

救急科での男性看護師の働きぶりは皆さんドラマでご覧になったことがあると思います。

実際の現場でもかなり緊迫した場面で的確な判断を迫られることが多いですね。

ですから救急科での看護には、知識・経験・判断力・体力などが要求されます。

そんな緊迫した現場を好む男性看護師の方もいらっしゃるようです。

患者さんを無事に助けられた時の達成感も含めてこの仕事のやりがいになっているようです。

また冷静に判断して的確な指示を出す場面では男性の方が適していることが証明されています。

以上の点からこの仕事が男性看護師に向いていることがお分かりかと思います。

救急科の専門的な知識の他にさまざまな診療科の勉強をする方も多くいらっしゃいます。

このような方達は看護のスペシャリストとして引っ張りだこになっています。

また、「特定看護師」・「専門看護師」・「認定看護師」の資格を取得することが可能です。

この資格により、更に幅広い職種に就くことが可能です。

手術室

手術室に於いても男性看護師の需要が多いのはやはりそのハードな仕事内容の為です。

長いときには12時間位かかる手術中に重い医療機器を運んだりしなければなりません。

また立ちっぱなしで医師の指示に従ったりしなければなりません。

上記の理由から、やはり体力の有る男性看護師で無ければ務まらない職場といえます。

整形外科・リハビリ科・介護施設

整形外科・リハビリ科・介護施設での男性看護師の役割としてはやはり力仕事が主体となります。

寝たきりの方の寝返り補助やリハビリ補助にもやはり男性看護師の力は頼りにされます。

泌尿器科・男性専門外来

泌尿器科・男性専門外来など主に男性が対象の診療科では、女性には言いにくい悩みや要望があります。

ですから男性看護師が1人でもいることにより患者さんの悩みはかなり軽減されます。

男性看護師の収入は女性看護師と比べてどうでしょうか?

男性看護師を目指す方の一番の関心はやはり収入がどのくらいなのかということだと思います。

看護師資格を取得しなければ働けない技能職なので当然最初は他の職種より収入は高いです。

しかし、年齢を重ねていくと徐々に差は縮まって逆転されてしまいます。

その理由としてはキャリアアップしていかないと収入が伸び悩んでしまう事が1番です。

キャリアアップしなければ収入が頭打ちになるため是非とも目指して頂きたいと思います。

収入の男女差はどうでしょうか。

平成30年の年齢別男女の看護師の年収を比較した場合、男性看護師の方が多少は上回っております。(厚生労働省 平成30年賃金構造基本統計調査を参照)

男性看護師として働いている方々の苦労していることは?

男性看護師に限らず、女性の多い職場で男性が肩身の狭い思いをするのは仕方のないことです。

なので、あえてデメリットと考えない方が働きやすいのではないでしょうか。

男性が女性の会話の輪の中にすぐに入って溶け込める訳ではありません。

焦らずどっしりと構えていれば、自然と溶け込めるくらいに考えた方がベターです。

患者さんから、女性看護師を指名されるのもまたストレスになるかもしれません。

こちらも仕方のないことと割り切ることが大事です。

女性の場合は当然男性に体を触られるのはいやでしょう。

男性でも同性に体を触られるのを嫌がる人は多いと聞きますのでこれも仕方ありません。

男性看護師として重宝される場面の方が多いのですから、細かいことは気にしないで下さい。

そしていざというときに活躍するのが頼りになる看護師さんのあり方かと思います。

まとめ

いかがでしたか?男性看護師はまだまだ少数派であることは間違いありません。

しかしその重要性は徐々に浸透してきています。

女性だらけの職場に男性が飛び込むのは本当に勇気がいることとは思います。

しかし、自分が看護業界の救世主になってやるくらいの勢いで働いて頂きたいと思います。

事実、男性看護師がいてくれて良かったと思える場面はかなり多いですから。

ジェンダーレスの時代にこそ積極的に男性看護師を採用して頂きたいと思います。

そしてそれが慢性的な看護師不足解消の切り札になるように願います。

男性看護師を目指す皆さんが増えてくれることを切に願っております。

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