医師が医局から転職した後の分岐点から先にある世界線を見てみよう

人生には様々な分岐点があります。「もし、あの時、あの選択をしていたらどうなっていただろう?」

そんな事を考えた事はありますか?選択した現在と違う世界線、見てみたいですよね。

「もしかしたら、あっちの方がよかったかな?」
「今の選択してよかったー。」等人によって様々かと思います。

転職は人生の選択肢において、重要なポイントとなります。

そこで選択を間違えないようにじっくりとシュミレーションしておきましょう。

医師が医局から転職をする時、その先にどんな未来が待ち受けているでしょうか?

分岐先ルートA 医師として別の病院へ

医師Xは「医局を退職する」という選択を選びました。さて、どうなるでしょうか?

医局を辞めてよかった!

■医局内の派閥や人間関係のストレスから解放!
■医局では経験できなかった現場経験が多く積めてキャリアアップ!
■給与UP!

良い事だらけですね!「白い巨塔」と揶揄される医局ともオサラバです。

良い事づくめならいいんですが・・・。

大変な事になってしまった。

■まずは、医局から猛烈な引き留めにあいます。

後任なんているわけないでしょ。引継ぎできるまで辞めるなんて無理。

今まで育ててやった恩を忘れるなんて酷いヤツだ!

めちゃくちゃ怒られてしまいました。

■医局からの圧力
地域医療における医局の存在はとても大きいです。

「どこの病院にいくの?」なんて質問にうっかり答えてしまったら、転職先に悪評をばらまかれてしまうなんてことに。

何とか「医局の圧力」を乗り越え、上手に立ち回れたら良い転職先も見つかりそうです。

分岐先ルートB 独立開業

医師Wは医局を辞めて、独立開業を目指します。医局もどこか協力的です。さて、どうなるでしょうか?

開業してよかった!

■自分で自由な時間で仕事ができた、土日も休んで充実。
■収入が上がった!勤務医時代の2倍の年収GET!
■独自のスタイルで診療ができて、自分の理想の医師に近づいた!

ここまで頑張ってきたのに。

■開業を決めた翌日から、手続きに追われます。

賃貸契約、開業資金集め、スタッフの雇用、医師会への入会、他にも山のような手続きを全部ひとりでやらないといけません。

「これはしばらく休みなんて無理だな・・。」と一人つぶやくのでした。

■代わりの医師がいません

自分が体調を崩したり、急な予定が入っても変わりはいません。無理をして診療をすることになりました。

■資金繰りに追われる日々
理想の診療所を作るために、施設の外観から内装まで拘って作りました。

それが・・

開店後に修繕やら維持費やら、何かとつけて費用が掛かります。

雇ったスタッフも人件費を上げてほしいと懇願してきます。

診療だけでも大変なのに、医局では知りえなかった院長の大変さが身にしみます。

分岐先ルートC 医療関連企業への転職

医師Tは医局を辞めて民間の企業に就職する事にしました。さて、どうなるでしょうか?

民間企業最高!

■企業から重宝されて大事にされる!
■土日休みだし、勤務時間も短くなった!
■責任の重さから解放されて、心が軽くなった!

体も心も軽くなりました。これならやっていけそう!

そう思っていたのですが・・・。

民間企業最悪

■医局を離れて煩わしい人間関係から解放されたはずなのに、企業内でまた、人間関係に悩む事になってしまう
■給与が上がらない
■成果を出さないと居づらい

医局の時にさんざん辟易した、人間関係への不満がまだ続くようです。

さらに営業利益を軸とした明確な成果を出さないと、居場所もなくなりそうです。

分岐先ルートD 未知の世界へ挑戦

医師Sは医局を辞めて、思いきって医療の世界から離れる事にしました!医局は半ばあきれ顔です。さて、どうなるでしょうか?

なにもかも自分の責任

限りなく広い選択肢が広がります。自分は自由だ!と意気揚々と一歩を踏み出します。

しかし、結局は人間関係や給与や待遇の問題にぶつかりました。

さらに、

せっかく医師になったのに何やってんの?

と、学生時代の同級生に言われ

ここまでどれだけの学費出してきたと思ってるんだ!

と、両親や親族にも怒られてしまいました。

事前に家族や友人等としっかり話しておかなかったので、理解を得られそうもありません。

まとめ

医局からの転職を考えたたくさんの医師の分岐点後の世界はいかがだったでしょうか?

結局は何をしても自分次第かつ、人間関係は避けて通れない問題なのかもしれませんね。

ただし、一人で悩む必要はありません。

困ったときは専門のエージェントに相談しましょう!

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